これまでとこれからも

インタビュー

政治家(議員)になった動機(きっかけ)は?

小学校・中学校・高等学校のPTA会長と自治会長を務めて、学校や地域に微力ながら貢献させていただく喜びを感じました。また、自衛官として災害派遣活動で被災者の皆さまに寄り添う大切さも実感しました。この経験を活かして市民の皆さまとご一緒に「ずっと住みたいまち宇都宮」を実現できるよう自衛隊の定年退官(54歳)後に、予備自衛官として議員を目指し始めました。

政治家(議員)として心掛けているところは?

市民の皆さまからの、ご要望・ご意見・お悩みに対してしっかりお答えできるように尽力して、明るく仲良く元気なまちづくりへと繋げていきます。
 「明るく」とは、笑顔とあいさつです。
 「仲良く」とは、必要な情報の共有とコミュニケーションです。
 「元気な」とは、心と体の健康です。

政治家として造り甲斐を感じることは?

「ありがとう」「助かった」「良くなった」と感謝のお言葉をいただいた瞬間に感じます。それまでの難しい調整や申請が良い経験に変わります。

力を入れている(入れていく)政策は?

〇安心・安全(災害や緊急時の備え)地域のコミュニケーションと支え合いを大切にして、日常生活で不安なく安心安全に暮らせるまちを目指します。
〇子育て・教育(出産子育てと教育環境)産前産後や子育てと仕事の両立支援、夢や目標の実現に向けて学び活動できる支援をするまちを目指します。
〇健康・福祉(医療介護福祉の充実)誰もが生きがいを持って生活できる健康づくりを推進して、医療介護福祉を連携させた地域医療支援体制が充実するまちを目指します。

政治家にならなかったら何になりましたか?

サラリーマンとして働きながら、地元の自治会や育成会さらに小中学校のボランティア支援や見守り隊として活動します。

有権者(特に若い方達)へのメッセージをお願いします。

若年層も、小学生と中学生の時に子ども議会に出席して議案を提出しています。また、職場体験で市議会に来訪する児童生徒も沢山いらっしゃいます。このような政治に関心がある若年層を中心に「参画すれば改善できる」意識を持っていただけるような宇都宮市を皆さんとご一緒に築いていきましょう。